無題
寝る前にびゃびゃっとおえかき。
最近は驟さんと陽介の事を考えるたびにああ〜〜も〜〜!!ああ!ってなる、最終的にとってもほっこりする。
病院に入れられたばかりの頃の半分死んでる驟くんは秋定先生に出会ってからちょっとずつ生きていこうとする事を覚え始めたのだけれど、もしこれが陽介じゃなくて他の優しい大人や先生だったら、驟くんはその人に対して変に依存したり、その人物を神さまみたいに崇めちゃったりして今の秋定兄弟と一緒に暮らしてる七志野驟には絶対にならなかったんだろうなあと思った。
陽介はそこらへんがとても長けているから、自分に依存しない様にしつつ、いつでも気楽に心身を委ねられる様なそんな心地の良い関係を驟くんとの間に築いていたんだと思う。まあでもやっぱりどん底から救い上げられた驟くんは多少なりとも「この人間は本当に自分と同じ生き物なのだろうか?そもそも本当に人間なのだろうか?」っていう憧憬と畏怖がまじった様な思いを陽介に持ち合わせてはいたんだろうな〜と思うけども、それは本当に率直で些細な思いや疑問だったのかなと。
でもそれも秋定陽介が病に冒された事によって少しずつ薄れていって、ついには驟さんが16、17歳くらいの時に陽介が彼の前で「死にたくない」って泣き叫んだ事によって完全に消えて、驟さんはこの時に「ああ、やっぱり人間だったんだ。」って陽介に少しだけ絶望してしまって、でも漸くやっと安心できたのかなあと思った。
なんだか陽介と驟さんって親父と息子感がすごい…もう親子すぎる。
いつも通り画像と記事の内容の関係がようわからんくなっとるけど創作妄想たのしい…ねよういい夢みれそう。
絵を描いてる時にきいてた曲のリンクをぺたんこ
https://www.youtube.com/watch?v=E7QVyJn8q-U
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