無題
「ひとりぼっちは怖くない。」
/バイバイサンキュー
ひとりぼっちはこわくな〜いのフレーズを中学三年生終わり頃の晴彦に口ずさんでほしい。
ひとりぼっち晴彦創作メモ
晴彦が中学二年生の時に小学5年生の弟の霖太郎が火事おこして大変な事になってからすぐに晴彦は秋定家の人達に引き取られたけど、病院に入れられた弟の事はぜんぜん教えてもらえないし、なんとなく家の中気まずくて、高校生になったら一人暮らしして勝手に弟探そうとか何の当てもないのにひとりで決めて頑張っていそうな、晴彦。
秋定家のおばさんとおじさんはすんごく親切な方だけど、晴彦の方が気をつかいすぎて三人の関係がギクシャクしちゃってそうだなあ…晴彦が年上の人には絶対に敬語を使うのってここらへんからかな、一応未だにまだ驟さんにも敬語使ってるけど最近はぼちぼち外れてきてる…よしよしいい感じ〜
霖たろは驟さんと初対面の時からタメ口だったと思う…というか霖太郎くんは年上の人にも普通にタメ口っぽい…あんまりべらべら話さないからそこまで気にならないけど…でも流石に学校とかではきちんと敬語を使って先生と話してる。
現在の秋定兄弟が毎朝、洗面台で仲良く横に並んで歯を磨いたりしてる姿を想像するとすごくほっこりする…鏡にうつった兄の眠そうな顔とおもしろい寝癖頭をみて霖くんが不意にクスっと笑ってしまって晴彦「ん?」ってなってたら可愛い。
たぶん後ろからすぐに驟さんが「おはよ〜!あ、ハルくん変な寝癖〜〜〜!!!」って笑いに来ると思う、驟さん朝から元気で大変よろしいな。
どうでもいいけど晴彦は寝起きクソ悪い、この時だけはふつうにタメ口でぼそっと「声でけぇ…うるさい…」ってしかめっ面で驟さんに向かって言ってそう、可愛い。
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