創作で
”空腹勇者のストーリー
傷を癒せるアイテムは
こちら道徳の果実。”
(どうか どうか諦めず さあ笑え)
/道徳の皿
ノリノリになれるアルバムのラストトラック、いい感じ!!
好きな曲で、現代創作のちび驟と秋定せんせいの妄想とか…とても捗った。
ちび驟のこととか妹ちゃんのこと、秋定陽介との出会いをいろいろ妄想するとひたすら胸がギュンってなって、もう、なんか、すき…
七志野驟と妹ちゃんの両親はひたすらいい加減な人間で、こどもを家に放置して母親は遊びに出かけて3日に1度くらい、アパートにいるこどもたちに必要最低限の食べ物を与えてまた遊びに出かけるような女で、父親といえばアル中で一日中家で酒飲んでるかパチンコに出かけてるかの屑男でおまけにこども、特に兄の方の驟が気に食わない行動を少しでもすると暴力を振ってストレス発散してるような人間だったにちがいない。
それでも、七志野驟と妹ちゃんがその環境から逃げようとしなかったのは、やっぱりこどもにとってどんな親でも彼らからの愛は生きるために必要で、母親からの3日に1度のコンビニ袋にはいった菓子パンやおにぎり、パチンコで当たった日の機嫌の良い父親からもらうスナック菓子にひたすら「母さんと父さんは自分たちを愛している」と無理にでも思うことしか出来なかったんだろうなあ…とか考えると胸が痛くなる…。
七志野驟は両親をころしたいほど憎んでいたけど、それでも彼らがいないと自分たちが生きていけない事もわかったんだろうなあと、うーん、やっぱ胸がいたい…。
それからなんやかんやで病院に連れてこられて陽介に出会って、愛情のやりなおしをするはなしはまた別の記事でしよう…ひたすら長くなりそう…陽介と無償の愛を理解するまでの驟くん、なかなか長い道のりになりそうですね…陽介ファイト!!!
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